★★☆☆☆
主人公、那柘美の父は商社マンで営業先のミュウギニュア島で謎の遺跡を見つける。
そして、その遺跡の中で見つけた石像を、なんと那柘美に与えてしまった。
その晩、那柘美の夢の中に小汚いジーさん(創造の神アハム)が現れ、
「巨乳美少女(花の精霊)」ミイに変身する力をもらうのだった。
さらに石像からは数百年封じ込められていた邪神オンゴが現れてしまう。
水の精霊ロンゴ等、多彩なキャラクターが織りなす南方神話をモチーフにした、
ちょっとエッチなドタバタコメディ作品である。
15歳にその演技は・・・・
父親が持ち帰った変な像のせいで、花の精霊の精霊に変身することができるようになった
小学生の女の子を中心としたドタバタコメディ。
それ以上でもそれ以下でもないと言った感じです(苦笑)
全体的にOVAらしいパンチラ描写や、お色気シーンが多く
主人公の声優の当時中学生(15歳)だった仙台エリさんにやらせちゃいけないだろって
シーンが多数あります。
特に変身時は変態的な踊りを踊り、更には絶頂?w
かなり意図的なセクシーシーンは狙いすぎてて引いてしまいました。
特に2話目の女の子の日の描写はドン引きです。
ストーリー上で特に必要とは思えず、お色気要素を間違った方向で進めてしまったように思えます。
ある意味ではOVAらしいですが、ストーリー的には微妙です。
ドタバタのママ始まりドタバタのママ終わってしまい中途半端。
乳揺れシーンが好きな方、パンチラシーンが好きな方、変な踊りが好きな方、
そういうかたにはおすすめします(笑)
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