アニメコラム

【最低最悪】3月に見たアニメランキング【近況報告vol6】

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3月、私はTwitterもあまり触れず、レビューも
10本しか投稿できませんでした。

3月

ちょっとプライベートで人生最大ともいえる事件というか
トラブルというか何と言うか、とんでもない出来事が発生し、
そのせいで3月の中盤以降バタバタしっぱなしでした。

なんとか、そんな事件も収まり、ようやく落ち着いてきたかと思えば
3月が終わってしまいました。
今月も10作品と少なめですが、3月に見たアニメランキングやっていきます。

10位 しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜

最低最悪「しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜」レビュー
評価 ☆☆☆☆☆(3点) 全120分 あらすじ かつて、ノストラダムスの隣町に住んでいたヌスットラダマスが「20と23が並ぶ年に天から2つの光が降り、世界に混乱がもたらされる」という予言を残した。引用- Wikipedia

本当に最低最悪な作品でした。
この作品はクレヨンしんちゃんとしては初のフルCG作品として作られました。
そのCG自体も演出面での力不足、カメラワークの物足りなさが強く残り、
実写映画畑の監督らしいといえばらしいのですが、違和感のある
映像作りが多かった印象です。

しかし、そんな映像部分よりも脚本が最悪でした。
しんのすけと、30代のフリーターが超能力を手に入れる。
物語としてはシンプルなのですが、このフリーターが、
社会を恨んでいたせいで、超能力を悪用し続けます。

このフリーターや悪役とも言える存在の主張が
どこか政治的な部分が非常に多く、
「この国に未来はない!」と何度も叫び、
「少子化」「高齢化」「社会制度崩壊」など
この50年で起る日本の未来を嘆く台詞が多かった印象です。

そんなものを子供向けアニメとしてのセリフとして
取り入れるのも甚だおかしいのですが、
制作側のそういった主張や偏見も目立つ作品でした。

フリーターな男はいわゆる「チー牛」や「弱者男性」といったものを
象徴したいようなキャラクター像になっており、
アイドルが好きなオタクでいじめられっこで両親が離婚している。
そういう家庭環境の人は無敵の人になりやすいとでも
いいたげな、オタクに対する偏見もにじみ出ています。

更にラスト、ひろしがフリーターに向かって
「頑張れよ」と無責任な言葉を投げかけて終わります。
フリーターな男は頑張ってないわけではありません、
親のすねをかじってるニートなわけでもなく、
彼なりに頑張って30年間生き続けた結果が今です。

そんな彼に対して、彼の過去やこれまでを詳しく知っているわけでもない、
ただ顔見知り程度で、自分は結婚をして子供も二人いて
ペットも居て一軒家も持ってる会社員という「野原ひろし」という
男が上から目線で「頑張れよ」と投げかける姿は
最悪でしかありませんでした。

オリジナルの映画でやるならともかくとして、
クレヨンしんちゃんという国民的アニメを使った映画で
こんなものを見せられるとは思ってもおらず、
本当に身の毛がよだつほど最悪な作品でした。

9位 異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。

生態系破壊幼女「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」レビュー
評価 ★★☆☆☆(23点) 全12話 あらすじ 27歳で過労死した秋津みどりは、神様に「死に方を変え特別な力を与える代わりに転生しないか」と持ち掛けられる。引用- Wikipedia

この作品、いわゆる「なろう系」作品で、
序盤は転生した主人公が神様からもらった
「人間以外」と仲良くなる能力で異世界の魔物や動物と
仲良くなり、もふもふを楽しむ様子を味わう作品でした。
スローライフ系でキャラクターに癒やされる、そんな雰囲気です。

しかし、そんな作品の雰囲気が中盤で一変します。
彼女はゴブリンと出会い、魔物たちが人間との生息圏闘いに負け、
安心して住める場所がなくなっていることを知ります。
そんな魔物たちと仲良く慣れる彼女だからこそ、
魔物たちをどうにかしたいという気持ちが生まれます。

ここまではいいのですが、何故か彼女は
魔物たちを一定の場所で「管理」し、増えすぎないように
冒険者たちに戦ってもらうことで個体数を制限するという
とんでもない管理社会な構図を作り上げようとしています。

たしかにこのままでは魔物たちは人間によって
絶滅させられる可能性があるので、現状よりはマシとはいえるのですが、
あまりにもぶっとんだ代替案が別に冷徹でも現実主義でもない
主人公の口から飛び出てくるのは違和感が凄まじかった作品でした

序盤こそ作画のクォリティはそこまで気にならないのですが、
中盤からは戦闘シーンも増えることで作画の悪さも目立ってしまっており、
序盤で感じた作品の魅力が中盤でなくなっているのも
残念なところでした。

8位 悶えてよ、アダムくん

湧き上がれ、テストステロン!いきり立て、息子!「悶えてよ、アダムくん」レビュー
評価 ★★☆☆☆(25点) 全8話 あらすじ これは40億人のイブから迫られる、たった1人のアダムくんの物語。引用- Wikipedia

この作品は1話5分のいわゆる僧侶枠な作品でした。
主人公以外の男性、世界中の男性の99.9%がEDになってしまったという
とんでもない世界で描かれる僧侶枠らしいセクシーな内容は
わかりやすい作品ではありました。

自らの息子が立ち上がることを周囲にバレてはいけない。
そんな秘密を抱えているはずなのに、自分を舐めてくる女性に対して
彼はいきり立ったものを見せつけます(笑)
そういうバカバカしさは楽しい反面、
設定が某作品と被りまくっているのはかなり気になるところでした。

1クール全8話、1話あたり5分もない作品なのに
メインキャラも非常に多く、各キャラが深堀りされるまえに
次々とキャラクターが出てきて終わってしまった感じで、
良くも悪くも安易な作品でした。

僧侶枠の作品としても、いまいちパンチが足りず、
次回作に期待したいところです。

7位 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた

地味「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」レビュー
評価 ★★☆☆☆(35点) 全13話 あらすじ 若き日に魔獣に襲われ片足を失った元冒険者ベルグリフは、故郷へと戻り村民と日々平穏に暮らす中、近くの森で捨てられていた女の子を拾い、自分の娘“アンジェリン”として男手一人で育て上げる。引用- W

この作品、とにかく地味な作品でした。
原作は小説家になろうで連載していた小説作品で、
なろう系といえばチートの限りを尽くして美女をはべらせて
ウハウハ!みたいなド派手とも言える要素が多い作品ばかりなのですが、
この作品はちょっと旗色が違いました。

主人公は冒険者を引退し、森の中で少女を拾います。
少女は成長し、いつのまにかSランク冒険者といわれるほどになります。
そんな中で徐々に主人公の強さが評価されていきます。
冒険者時代は最低ランクだった彼が実は強かった、
そういう展開を見せたいのはわかるのですが…

よく言えば骨太で丁寧にストーリーを展開していきます。
Sランクな娘が助けた人が主人公の元を訪れたりしていきながら、
徐々に「縁」がつながり、関係性が深まっていき、
Sランクな娘の謎や世界の謎など徐々に紐解かれていきます。

なろう系というよりは、どこか懐かしいラノベ的ファンタジーアニメな
雰囲気も感じるのですが、作画も悪いせいか、
とにかく地味で終わってしまいました。

決して悪くはないものの、1クールとこの作画では
この作品が持つポテンシャルを発揮しきれなかった印象です。

6位 鴨乃橋ロンの禁断推理

激甘推理「鴨乃橋ロンの禁断推理」レビュー
評価 ★★☆☆☆(29点) 全13話 あらすじ 探偵として致命的な欠陥を抱え、探偵行為を禁止されていた鴨乃橋ロン。しかし、捜査一課の刑事・一色都々丸と知り合ったロンは、彼とコンビを組んで再び推理を再開する。引用- Wikipedia

原作は少年ジャンプ+で連載中の漫画な本作品。
いわゆるバディ物のミステリーアニメでした。
主人公は優秀な探偵ではあるもののとある事情により、
探偵資格がない、そんな彼にとある刑事が頼ってやってきて…
というところからストーリーが始まります。

主人公は容疑者を謎の催眠により追い詰めて
自殺させてしまう能力を無意識に発動させてしまいます。
それにより探偵行為ができなかったものの、
相棒である刑事が彼に寄り添うことで
彼は探偵として活躍できるようになります。

このバディ物という部分だけ見れば悪くはないのですが、
ミステリー部分はとにかく甘く、あっさりと解決したり、
複雑なトリックがかなり無理のあるものになっていたりと、
ミステリー好きとして気になる部分が多い作品でした。

中盤になると「M」という組織が暗躍してる事実が明らかになります。
M=モリアーティという、ミステリー系作品にはつきものともいえる
ホームズ要素が顔を出し始めることで、
個人的にかなり萎えてしまう作品でした。

シーズン2も決定している作品なだけに、
この萎えてしまった気持ちがシーズン2で復活することを
期待したい作品です。

5位 道産子ギャルはなまらめんこい

地方キャバクラ感「道産子ギャルはなまらめんこい」レビュー
評価 ★★★☆☆(41点) 全12話 あらすじ 東京から北海道北見市に転校してきた男子高校生の四季翼は、クラスメイトでギャルの冬木美波と出会い、いつしか彼女から目が離せなくなってしまう引用- Wikipedia

最近はいろいろなラブコメがブームですが、
その中でも「ヒロインの特徴的な可愛さ」に
重きをおいた作品が増えた印象です。
この作品言えば「道産子」で「ギャル」なのが特徴です。

序盤はそこを素直に楽しむことが出来る作品です。
「なまら」や「したっけ」などの北海道弁はかわいらしく、
積極的なギャルというヲタクの妄想の権化のようなヒロインの
可愛らしさに浸れる、そんな作品でした。

しかし、早い段階で異様なまでに積極的なヒロインが気になってきます。
主人公は東京からやってきた転校生でそれ以上でもそれ以下でもなく、
特徴的な魅力があるわけでもありません。

それなのに出会って数分で積極的なヒロインの行動が目立ち、
翌日には家にまで招いています。
この積極さがどこか「キャバクラ嬢」の色恋営業のような
わざとらしさを感じる部分が非常に強い作品でした。

メインヒロインだけでなく、他のヒロイン二人も
出会ってすぐに好感度マックスになって
主人公好き好きな行動を繰り返す所に違和感を覚えてしまい、
それがどこか「夜の女性」の営業トークのように見えてしまいました。

主人公の家庭も何やら問題をかかえているようなのですが、
そのあたりを濁しているせいで物語にも違和感を覚える部分が多く、
微妙な印象が残ってしまいました。

この手の作品はヒロインを好きになれるかどうかで決まる部分も大きいので、
道産子ギャルが好きならば楽しめるかもしれません。

4位 クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝

傍迷惑「クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」レビュー
評価 ★★★☆☆(50点) 全100分 あらすじ ある日、野原家に妊婦の女性・屁祖隠ちよめと5才の少年・珍蔵が訪れた。彼女は5年前にみさえと同日に同じ病院で子供を産んだが、病院のミスで取り違えが起きてしまったと同行していた病院の医院長が言う

クレヨンしんちゃんとしては30作品目となる映画作品。
今回は忍者をテーマにした作品になっていました。

序盤こそ、どこか懐かしいクレヨンしんちゃん映画の
雰囲気が溢れる作品になっていて楽しめたのですが、
中盤から色々と要素を増やしすぎた結果、
片付けきれていない感じが目立っている作品でした。

忍者の里、忍者の学校、地球のへそなど要素はあるものの、
それを生かしきれていない感じが凄まじく、
映画の残り30分でドタバタと色々なことが巻き起こり、
かすかべ防衛隊なども急に出てきて活躍してしまい、
ゴチャゴチャしすぎている作品でした。

しかしながら、序盤から中盤までの雰囲気は悪くなく、
自分が野原家の息子ではないと告げられ、一人、
忍者の里で生活をする「しんのすけ」が両親に思いを馳せる姿は
涙腺を刺激される部分もありました。

この作品の前作が名作だっただけに、
そのハードルを超えきれなかった印象も残る、
やや惜しまれる作品です。

3位 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

全なろう系主人公土下座不可避「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」レビュー
評価 ★★★☆☆(55点) 全12話 あらすじ ある日、高校の修学旅行のバスが異世界に召喚されてしまう。召喚したのはその世界を支配する「賢者」の一人でありシオンと名乗る元日本人の少女で、賢者の欠員を埋めるために日本から新たな賢者候補として彼

いかにもななろう系作品のタイトルであり、
タイトルそのまんまの作品です。
唐突にクラスメイトと一緒に異世界に召喚された主人公、
クラスメイト達は賢者候補としてチート能力を与えられ
ミッションをこなしながら、チート能力に浸っています。

その一方で主人公は与えられた力ではなく、
元の世界から持っていた「即死チートスキル」があります。
自分に敵意を向けるものを彼は容赦なく「即死」させる。
その即死具合がとんでもなく楽しめる作品でした。

なろう系主人公の多くはありとあらゆるスキルを持ち、
全属性の魔法を使えて、ステータスが999でレベルが9999みたいな
「僕が考えた最強の主人公」みたいな安易な設定の
キャラクターが多い印象です。

そんなキャラクターたちを彷彿とさせるキャラクターが
この作品にも多く登場し、美少女を侍らせ、主人公に殺意を向けてきます。
しかし、相手がどれだけ強くとも、どんなスキルを持っていても、
ステータスやレベルがカンストしていても関係ありません。

主人公が「死ね」というだけで彼らは死にます(笑)
まさにアンチなろうイズム、なろう系主人公をどこか
バカにし、下に見ることでこの作品は作り上げられています。

サクサクとしたテンポで進むストーリー、主人公の過去、
安易にハーレム展開にはならず、メインヒロインと主人公の関係性も
少しずつ進んでいく展開も悪くなく、
名作!というほど絶賛する面白さはないものの、
ギャグアニメとしてくすくすと楽しめる作品に仕上がっていました。

2位 ドラゴンボール 神龍の伝説

嗚呼、懐かしき初期ドラゴンボール「ドラゴンボール 神龍の伝説」レビュー
評価 ★★★☆☆(58点) 全50分 あらすじ 少女パンジの住むグルメス国では、世界最高の宝石「リッチストーン」を掘り出すために、軍隊が村の家や田畑を破壊し続けていた。苦しむ村人達だが、強力な軍隊の力の前では、暴挙を止めさせることは出来ない

先月は鳥山明さんやTARAKOさんが亡くなったニュースが飛び込んできて
衝撃を受けた月でもありました。
私は、母がDr.スランプが好きだったこともあり、
鳥山明さんの漫画を愛読しており、ドラゴンボールも当然、大好きな作品です。

子供の頃から読み、見続けてきたドラゴンボールは
確実に私のDNAに刻み込まれています。
訃報をきき、どこかやり場のない思いを抱え、
ドラゴンボールのアニメ映画の第一弾を見てみることにしました。

初期のドラゴンボールはいわゆるロードムービーで
シンプルな作品でした。ギャグも多くコミカルで、
魅力的なキャラに溢れ、多くの人の心をつかんだ作品です。

そんなドラゴンボールの序盤を原作やアニメに沿いつつも、
映画として50分にまとめ上げるシンプルなストーリーになっています。
ブルマ、ヤムチャ、プーアル、ウーロン、亀仙人、
どんどんと出てくるキャラたちの掛け合いは楽しく、
この時代のドラゴンボールらしい魅力がぎゅっと詰まっています。

惜しむべきは50分という尺故にシンプルすぎることや、
せっかく覚えたかめはめ波があまり役に立たないところですが、
ドラゴンボール映画としては珍しく、敵が改心して終わる
パターンは印象深いものがありました。

1位 クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園

これはクレヨンしんちゃん最終回だ!「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」レビュー
評価 ★★★★★(80点) 全104分 あらすじ 全寮制の超エリート校「私立天下統一カスカベ学園」通称・天カス学園に1週間体験入学する事となったしんのすけ達。引用- Wikipedia

クレヨンしんちゃん映画としては29作品目の本作品。

クレヨンしんちゃんといえば、今やドラえもんやサザエさん、
ちびまる子ちゃんと並ぶ国民的アニメとして数えられることも多く、
「変わらない」日常を描いた作品です。
いわゆるサザエさん時空でキャラクターたちの年齢が変化することはありません。

しんのすけは、いつまでたっても5歳児で
幼稚園ではかすかべ防衛隊のみんなと仲良く過ごしてる。
それが日常系アニメの特徴でもあります。
しかし、この作品はそんな日常系アニメの映画だからこその
「変化」を匂わせています。

かすかべ防衛隊はしんのすけと4人の友達で構成されたメンバーです。
その中で「風間くん」だけは他の4人と違い、エリートな子供です。
幼稚園児でありながら塾に通い、頭もよく、私立の小学校に入る。
そんな未来が匂わされています。

この作品では「体験入学」という形で私立の小学校に彼らが
入ることになる物語です。風間くんにとっては憧れの天カス学園、
そんな学園にはエリートしか入ることができません。

風間くんの中には「あせり」と「不安」があります。
小学校になったら、みんなとは違う道に行く。
それを風間くんが1番よくわかっていて、寂しさを抱えています。

この作品ではそんな風間くんの内面を深く描いています。
勉強だけが全てではない、5才児でありながら風間くんは
それを心からよく分かっています。
自分だけではなく「みんな」でエリートになるために、
彼が友達の良いところを紹介する手紙には涙を誘われてしまいました。

そんな彼の叫びにしんのすけは寄り添います。
そんなしんのすけの思いと言葉が風間くんにつきささり、
最後に交わす約束は本当に素晴らしく、
クレヨンしんちゃん最終回といっても過言ではない作品でした。

国民的作品をフルCGにしてはいけない

国民的作品をフルCGにするとろくなことにならない、
クレヨンしんちゃんといい、ドラえもんといい、
ドラクエといい、それぞれの良さが消え悪夢な作品になってしまっています。

3月はそんなクレヨンしんちゃんの最悪を味わいつつも、
同時に最高のクレヨンしんちゃん映画を楽しむことができたという、
情緒が不安定になりそうな落差を味わった月でした。

プライベートな時間が殆どなかったため、
映画作品が多かった月でしたが、4月は2024年冬アニメを
中心にレビューをお届けしていきたいと思います。

4月もよろしくお願いいたします。

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